当社は1984年(昭和59年)、食品メーカー各社の「少量、多品種、多頻度納品」の要請に応え、 国内における生鮮食品物流事業のインフラ、情報処理システム、商流とを総合的に構築し、 精度の高い業務を執り行う物流コンサルティング事業を開始致しました。
同時に個々の取扱商品の最適温度帯を備えた生鮮センターの開設と、最適温度で輸送する車両を開発整備、大手流通業界や市場等にも対応した納品業務を事業化致しました。
受発注・在庫保管・流通加工・集配事業など、生鮮食品物流を主要事業に貨物取扱業、利用運送事業を登録し、全国の同業企業と提携し集配網の整備と拠点センターの整備と協力企業の育成に努め、創業以来一貫して365日24時間稼働を基本に精度の高い総合生鮮食品物流のパイオニアとして皆様の評価を頂いております。
少子高齢化社会の到来など社会経済構造の大きな変革期を迎え、三大都市圏にサービスレベルの高い生鮮食品集配網の拡充する目標で平成16年10月貨物自動車運送事業を登録し自社運行を開始し、情報サービス事業(コールセンターの開設等)を発展させ今日に至っております。
当社は、「食の安全」を担う総合食品物流企業として業務内容の一層の研鑽に努め、併せて社会に貢献できるよう業容拡大をして参ります
横浜低温流通株式会社